プログラミング教育用 タブレットPC 入門セット

プログラミング教育用に Windows10タブレットPC の入門セットを用意しました


・8インチのWindows10タブレットに、10種類のプログラミング教育用ツールをセットしました。

これだけで、すぐに始められます。

はじめてのプログラミングから、Iot、ロボット、人工知能まで

セットに含まれているのは
1.8インチのWindows10タブレットPC
2.USB3.0ハブ(Type-C)
3.USBキーボード、マウス
4.涵養塾 プログラミング入門講座(2時間X2回)


クリスマス、年末・年始 特別価格
¥19,990(税込み・送料別)オンラインショップ

別売りハード(同時購入価格・税込み)
micro:bit :¥2,500 オンラインショップ
RaspberriPi : ¥9,600 オンラインショップ
ArduinoNANO(互換品):¥1,000 オンラインショップ

チャレンジしてみたい方、お気軽にご連絡ください。
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◎できること

 ビスケット:小さな子供から遊べるプログラミング


スクラッチ2.0:プログラミング入門の定番
スクラッチ2.0オフライネディタ:ネット接続なしで使える
スクラッチ1.4:教本やサンプルが沢山ある従来のスクラッチ
スクラッチX:ロボットやクラウドサービス、Arduino経由でIoTなど、これからのスクラッチ


S2Bot(別途ハードが必要):スクラッチ2.0で、いろんなハード(BB-8とか)を制御できるようにするツール

micro:bit(別途ハードが必要):イギリス生まれのSTEM教育用マイコンボード

Blockly:ブロックから本格プログラム言語への変換ツール

PythonIDLE:Python言語の入門ツール


ArduinoIDE(別途ハードが必要):おなじみのマイコンボード開発ツール

VNC:Raspberry Pi ラズベリーパイのコンソールとして使えます。



Sensor Board for HACKberry

電動義手 HACKberry 用の Sensor Board (HbSensorBoard01(PCB))

赤外線リフレクターで距離を測るセンサーボードです。
HbSensorBoard01(PCB)

3.5mmオーディオプラグ付きコードとセットで用意しました。


価格 ¥1000円(税込み 送料別) オンラインショップ

HackBerry 電動義手用 電子部品、金属部品キットはこちらをご覧ください。
ピンアサインはこちらを参照ください。

チャレンジしてみたい方、お気軽にご連絡ください。
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超音波距離センサーキット HC-SR04 / 3.3V _ToyKit

超音波距離センサーキット HC-SR04 / 3.3V _ToyKit for ESP-Toy

HC-SR04超音波センサーをESP-Toyで使えるように、3.3V動作に変換して動作するキットです。


ESP-Toyに接続して、スクラッチで、距離を測ることができます。
距離の測定範囲は、2~400cmぐらいです。

こんな感じで使います。

・はんだ付けをする必要があります。
・ESP-Toyで使うには、別途ケーブルが必要です。

価格 ¥500円(税込み 送料別) オンラインショップ


チャレンジしてみたい方、お気軽にご連絡ください。
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RaspberryPi で IPアドレスを固定化する

RaspberryPi で IPアドレスを固定化する

/etc/dhcpcd.conf というファイルに、以下の項目を追記してリブートすればOKでした。

エディターの起動
$ sudo leafpad /etc/dhcpcd.conf

追加項目:
interface wlan0  <- eth0="" or="" p="" wlan0="">static ip_address=192.168.XXX.YYY/24  <- p="">static routers=192.168.XXX.1  <- p="">static domain_name_servers=192.168.XXX.1  <- p="">



ESP-Toyに RaspberryPiをWiFi接続する際に、ESP-ToyにDHCPサーバー機能を追加するよりは、RaspberryPiを固定IPにしたほうが都合がよさそうだったので、調べてみました。

Raspbian に On Screen Key Board を

Raspbian に On Screen Key Board を

参考にしたWebページはhttps://raspberrypi.stackexchange.com/questions/41150/virtual-keyboard-activation

Touch Screen を使うには、On Screen Key Board があるとべんりなので、インストールしてみます。

以下のコマンドをLXTerminalで実行するだけです。

 sudo apt-get update
 sudo apt-get upgrade
 sudo apt-get install matchbox-keyboard
 sudo reboot

再起動したら、「メニュー」-「アクセサリー」ー「Key Board」がつかえます。
もし、「Key Board」が表示されていないときは、「メニュー」-「設定」-「Main Menu Editor」で、表示を設定します。

OSOYOO 3.5" HDMI touch screen Driver のインストール

OSOYOO 3.5" HDMI touch screen Driver のインストール

参照URL: http://osoyoo.com/2017/01/18/install-3-5-hdmi-touch-screen-linux-driver-on-raspberry-pi/

タッチスクリーンを使うには、下記の通り別途ドライバーをインストールします。

Install 3.5″ HDMI Touch Screen Linux Driver on Raspberry Pi

3) Driverをダウンロードし、RaspberryPiの"/home/pi"にコピーします
  3.5″ HDMI touch screen driver  http://osoyoo.com/driver/LCD_show_35hdmi.tar.gz

6) LXTerminalで以下のコマンドを実行します。
 sudo chmod 777 LCD_show_35hdmi.tar.gz
 tar -xzvf LCD_show_35hdmi.tar.gz
 cd LCD_show_35hdmi
 sudo apt-get update
 sudo ./LCD_backup

11)解像度を選んで下記のコマンドを実行します。
 Resolution 480*320: sudo ./LCD35_480*320
 Resolution 720*480: sudo ./LCD35_720*480
 Resolution 810*540: sudo ./LCD35_810*540

 しばらくすると、自動的に再起動します。

 元に戻したいときは、以下のコマンドを実行します。
 sudo ./LCD_restore

 これで、タッチスクリーンが使えます。

Raspberry PiのScratchで、USBウェブカメラを活用する

Raspberry PiのScratchで、USBウェブカメラを活用する方法です。

webカメラ(今回使用したのは、ELECOM UCAM-C0220FEWH)をラズパイ3のUSBにつないで、Scratchで使ってみました。

USBにカメラを接続してスクラッチを起動すると、画像はすぐに使えました。何もする必要なしでしたが、このままでは内臓マイクが使えません。

そこで、今回参考にしたWebページはこちらです。

LXTerminalから、
 sudo nano ~/.asoundrc で以下の通りに編集します。

pcm.!default {
    type asym
    playback.pcm {
        type hw
        card 0
    }
    capture.pcm {
        type hw
        card 1
    }
}

ctl.!default {
    type hw
    card 0
}

再起動しすればOKです。

ラズパイで webカメラ・ビデオストリーミング

ラズパイで webカメラ・ビデオストリーミング

webカメラ(今回使用したのは、ELECOM UCAM-C0220FEWH)をラズパイ3のUSBにつないで、ビデオストリーミングを試してみました。

参考にした(そのまんま)Webページはこちらです。


動画ストリーミングソフトウェアとして、MJPG-streamerを使用します。

1.インストール
LXTerminalから以下のコマンドを実行します。

 sudo apt-get update
 sudo apt-get install subversion libjpeg-dev imagemagick
 svn co https://svn.code.sf.net/p/mjpg-streamer/code/mjpg-streamer mjpg-streamer
 cd mjpg-streamer
 make

2.ここで、WEBカメラを、Raspberry Pi に接続します。

3.MJPG-streamer の起動
 sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 10 -r 320x240 -d /dev/video0 -y -n" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"

パラメーターは必要に応じて変更します。
-f : frame rate : 1秒あたりのフレーム数(例:-f 10)
-r : resolution : 動画の解像度(例: -r 320x240)

※Raspberry Pi の次回以降の起動後は、mjpg-streamerフォルダに移動後にコマンドを実行します。
 cd mjpg-streamer
 sudo ./mjpg_streamer -i "./input_uvc.so -f 10 -r 320x240 -d /dev/video0 -y -n" -o "./output_http.so -w ./www -p 8080"


4.MJPG-streamer の終了
 Ctrl + C で動画ストリーミングソフトウェアを終了します。

5.表示方法
ブラウザで、このRaspberry Pi のポート8080にアクセスします。
 http://192.168.***.***:8080
 mjpg-streamer のホームページが表示されます。左側のメニューの「Stream」をクリックすると、ストリーミング画像が表示されます。

 http://192.168.***.***:8080/stream_simple.html にアクセスすると、動画だけの画面が表示されます。

6.MJPG-streamer の自動起動

 6-1.以下の、自動起動シェルスクリプトファイルを/home/pi/tool/stream.shに作ります
sudo leafpad /home/pi/tool/stream.sh

ここから----------
#!/bin/sh

cd /home/pi/mjpg-streamer

./mjpg_streamer \
-i "./input_uvc.so -f 10 -r 320x240 -d /dev/video0 -y -n" \
-o "./output_http.so -w ./www -p 8080"
----------ここまで

 6-2.このファイルのモードを変更
 sudo chmod 755 ./stream.sh

 6-3./etc/rc.local の exit 0 の前に以下の行を追加し、rebootする。
 sh /home/pi/tool/stream.sh

πduino パイデュィ~ノ(ラズパイ+arduino)のためのRASPBIAN設定

RaspberryPi + πduinoパイデュィ~ノ 環境の設定です。

πduinoは、Arduino互換ボードのUARTとRaspberryPiのGPIOポートのUARTを接続し、RASBIANのArduinoIDEからUART経由でプログラミングしたり、Scratchのセンサーボード(PicoBoard,なのぼ~ど,WeDo)のような機能を実現するものです。
参照:(トランジスタ技術2017年2月号の付録)

RASBIANのConfigは、トランジスタ技術本誌に記載されていますが、誤記等もあったのでをメモしておきます。

UARTのconfigは、オンボードのBlueToothに影響を与えるので、RaspberriPi3BとRaspberryPi Zero Wの2機種はOnBoardのBlueToothは使えなくなります。

・確認OSバージョン
 Raspbian 8.0(Jessie)

1.事前インストール
 以下のコマンドで、WiringPiとPythonをインストールしておく

  $sudo apt-get install python-dev python-setuptools
  $sudo apt-get install python-pip
  $sudo pip install wiringpi2
  $

2.ArduinoIDEのための設定
 2-1.シリアルポートの設定変更

  $sudo leafpad /boot/config.txt
   最終行の下に以下の2行を追加

   dtoverlay=pi3-miniuart-bt
   enable_uart=1

  $sudo leafpad /boot/cmdline.txt
   以下の内容に変更します

   変更前(1行です)
   dwc_otg.lpm_enable=0 console=serial0,115200 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p7 rootfstype=ext4 elevator=deadline fsck.repair=yes rootwait splash plymoutth.ignore-serial-consoles
   
   下線部分変更後(1行です)
   dwc_otg.lpm_enable=0 console=tty1 root=/dev/mmcblk0p7 rootfstype=ext4 elevator=deadline fsck.repair=yes rootwait splash plymoutth.ignore-serial-consoles
   

  $sudo reboot

 2-2.シリアル・ポートのデバイス・ファイル名変更(Arduino1.8.3では不要)
  ArduinoIDE1.0.xでは、”ttyAMA0”が認識できないので、”ttyS8"にリンクしておく

  $sudo leafpad /etc/udev/rules.d/80-ttyS8.rules
   以下の内容で作成します
   KERNEL=="ttyAMA0", SYMLINK+="ttyS8", GROUP="dialout", MODE:=0666

3.UARTのDTR機能を有効にする

  $sudo leafpad /etc/rc.local
   最後のほうの、"exit 0" の前の行に以下を追加する
   /usr/bin/gpio mode 0 alt3


涵養塾 Raspberry Pi SD Card Config

涵養塾の Raspberry Pi 用 SD Card は、以下のようにセッティングしています。


1.NOOBSの準備
https://www.raspberrypi.org/learning/software-guide/quickstart/

 1-2.SD Formatter 4.0(オプション/論理サイズ調整="ON")
https://www.sdcard.org/downloads/formatter_4/index.html

  1-2-1.SDXC(64G)の場合 exFAT から FAT32 へ 変更する必要がある。
  https://www.raspberrypi.org/documentation/installation/sdxc_formatting.md
 
  FAT32 Formater(guiformat.exe)
  http://www.ridgecrop.demon.co.uk/index.htm?guiformat.htm

 1-3.NOOBSをダウンロードし、中身をSDカードにコピーする。
 https://www.raspberrypi.org/downloads/noobs/

2.最初のインストール
 Raspbianを選んで、日本語の設定をして、インストールする。
 すぐに reboot

3.初期設定 日本語化 (NET接続)

 3-1.Raspberry Pi configuration

  3-1-1.パスワード変更
  user[pi] password[chum8877] にする

  3-1-2.localisation
  set Local to ja(japanese)
  set Timezone Area to JAPAN
  set Keyboard to japan japanese
  set wifi country to JP japan
  re boot

 3-2.LXTerminalで最新状態にする
 $ sudo apt-get update
 $ sudo apt-get upgrade
 $ sudo reboot

 3-3.office日本語設定
  [menu]-[設定]-[add/remove software]
  "office productivity suite - Japanese language package"
  をインストール

 3-4.日本語入力インストール
  LXTerminalで
  $sudo apt-get install fcitx-mozc -y
  $sudo reboot

 3-5.入力設定 Fcitx設定
  設定ー>Fcitx設定
  画面の並び順番を以下の通おりにする。
    キーボード-日本語
    Mozc

Option

4. VNCサーバ
http://yamaryu0508.hatenablog.com/entry/2014/08/16/202441

 4-1.手順1 VNCサーバのインストール
  $ sudo apt-get update
  $ sudo apt-get install tightvncserver

 4-2.手順2 VNCサーバの起動と初期設定

 VNCサーバを立ち上げると初回はパスワード設定させられます。

  $ tightvncserver

  パスワードは"chum8877"

 4-3.手順3 VNCサーバの自動起動の設定

  VNCサーバの自動起動の設定を行います。nanoエディターで、次のような自動起動のスクリプトを記載します。

  # sudo nano /etc/init.d/vncboot

ここから(1行目は必ずこの行で)
#! /bin/sh

# 参考サイト http://assimane.blog.so-net.ne.jp/2013-03-27
#
### BEGIN INIT INFO
# Provides: vncboot
# Required-Start: $remote_fs $syslog
# Required-Stop: $remote_fs $syslog
# Default-Start: 2 3 4 5
# Default-Stop: 0 1 6
# Short-Description: Start VNC Server at boot time
# Description: Start VNC Server at boot time.
### END INIT INFO

# /etc/init.d/vncboot

USER=pi
HOME=/home/pi

export USER HOME

case "$1" in
 start)
 echo "Starting VNC Server"
 #Insert your favoured settings for a VNC session
 su $USER -c '/usr/bin/vncserver :1 -geometry 800x600 -depth 24'
 ;;

 stop)
 echo "Stopping VNC Server"
 su $USER -c '/usr/bin/vncserver -kill :1'
 ;;

 *)
 echo "Usage: /etc/init.d/vncboot {start|stop}"
 exit 1
 ;;
esac

exit 0
ここまで

  解像度の1440x900 の部分は今回MacBook Air 13インチに合わせた数値にしていますので、リモートデスクトップに使うPCの解像度に合わせて設定しましょう。

 4-4.手順4 実行権限を変更します。

  $ sudo chmod 755 /etc/init.d/vncboot

 4-5.手順5 最後に自動起動の登録を行います。

  $ sudo update-rc.d vncboot defaults
  $ sudo reboot

 4-6.手順6  再起動と自動起動の確認

  再起動後SSH接続し直したら、psコマンドで起動状況を確認してみましょう。

  $ ps -ef | grep tightvnc | grep -v grep

  無事起動しているようなら、続けてnetstat -nltで、ポートがLISTENしているか確認しましょう。

  $ netstat -nlt

  無事5901ポートでLISTENしていますか。

 4-7.手順7  VNCクライアントからリモートデスクトップ接続を確認

 Raspberri Pi上のVNCサーバの設定が出来たら、いよいよクライアントから接続してみましょう。

ClientはVNC Viewerで
https://www.realvnc.com/download/viewer/windows/



 5.LCD official display 設定

画面の表示方向を180度回転させるためには/boot/config.txtを編集して、lcd_rotate=2を追加してください。
In Terminal, type "sudo nano /boot/config.txt"
Add the line "lcd_rotate=2" to the top of the file.
Press CTRL+X
Then Y
Then Enter.
And reboot!


 6.Scratch2MCPI のインストール 

 (ScratchのスクリプトをPythonに変換するソフト)

  LXTerminalで

$ curl http://scratch2mcpi.github.io/install.sh | sh

  起動順を守る必要あり、 Minecraft -> Scratch2MCPI



 7.Scratchの楽器音をリアルにする

 TiMidity++パッケージとサウンドフォントのインストール

  LXTerminalで

$ /usr/share/scratch/timidityinstall.sh

  リブートが必要



 8.Scratchで日本語入力を可能にする

   $ sudo leafpad /usr/bin/scratch で最後付近にある下記の行を見つけます。

   修正前
$WRAPPER "$VM" $VMOPTIONS "$IMAGE" "$DOCUMENT" $IMOPTIONS
     ここに、「 -vm-display-x11 -compositioninput 」を追記します。

   修正後
   $WRAPPER "$VM" -vm-display-x11 -compositioninput $VMOPTIONS "$IMAGE" "$DOCUMENT" $IMOPTIONS

 追記したら保存してテキストエディタを閉じます。 Scratchは再起動します。

マルチメーター MS9160

マルチメーター MS9160


主な性能 (利用無料)


  • 周波数カウンター: channel A- 1Hz ~ 20MHz. Channel B- 20MHz ~ 2.7GHz. Switch selectable time base
  • デジタルマルチメーター: DCV five ranges to 1000VDC. ACV five ranges to 750VAC, AC/DC Current three ranges to 20A. Resistance six ranges to 40M. Capacitance 6 ranges to 200uF. Inductance 40mH A diode test is featured. .
  • DC パワーサプライ: 0 ~ 30V output @ 0 ~ 2 amp and 5V fixed @ 2 amp section and a 15V fixed @ 1 amp output.
  • ファンクションジェネレーター: Sine, Square, Triangle, Skewed Sine, Ramp, Pulse, TTL. 10MHz. Frequency sweep time 20mS to 2S. Lin/Log internal sweep mode.




利用してみたい方、お気軽にご連絡ください。
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実態顕微鏡

実態顕微鏡

はんだ付けの確認に使ってます。 (利用無料)



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TDS2024 デジタル・ストレージ・オシロスコープ

TDS2024 デジタル・ストレージ・オシロスコープ

(利用無料)

主な性能仕様周波数帯域: 200MHz

  • 4チャンネル
  • 最高サンプル・レート: 2GS/s(全チャンネル)
  • レコード長: 2.5kポイント(全チャンネル)
  • 拡張トリガ(パルス幅トリガ、ライン選択可能なビデオ・トリガなど)

主な特長

  • 16項目の自動測定、FFTによる波形解析
  • 波形リミット・テスト機能を内蔵
  • 自動データ・ロギング機能
  • オートセットと信号変化に追従するオートレンジ
  • 状況対応のヘルプ機能を内蔵
  • プローブ・チェック・ウィザード
  • 11言語対応ユーザ・インタフェース
  • 144mm(5.7型)アクティブTFTカラー・ディスプレイ
  • 小型・軽量。奥行わずか124mm、質量2kg

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Made in Yamagata 3Dプリンター MIRAI

Made in Yamagata 3Dプリンター MIRAI

ちょっと大きめ、山形県内の学校に約100台導入済み、3dプリンター 「MIRAI」

3dプリンター性能:(¥200/時間 材料費込み)
  • 3Dプリントサイズ: 190mm x 190mm x 180mm
  • フィラメント直径: 1.75mm
  • 3Dプリントが可能な材料: PLA、ABS、Nylon
  • 3Dプリント速度: 30mm/秒
  • 移動速度: 最大250mm/秒
  • 最小積層ピッチ: 0.2mm
  • 3Dプリント対応拡張子: Gcode
  • 接続方法: USB、SDカード



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3dプリンター Kodama Trinus / コダマ トライナス

3dプリンター Kodama Trinus / コダマ トライナス


3dプリンター性能:(¥200/時間 材料費込み)

  • 3Dプリントサイズ: 120mm x 125mm x 125mm
  • フィラメント直径: 1.75mm
  • 3Dプリントが可能な材料: PLA、ABS、ポリカーボネート、フレックス、木材、アルミニウム
  • 3Dプリント速度: 70mm/秒
  • 移動速度: 最大150mm/秒
  • 最小積層ピッチ: 0.05mm(50ミクロン)
  • x軸、y軸、z軸精度: 0.025mm (2.5ミクロン)
  • 対応OS: Windows、Mac
  • 3Dプリント対応拡張子: Pcode (Pangoによるもの)、Gcode
  • 接続方法: USB、SDカード
  • 消費電力: 60W
  • 重量: 9,8 kg


レーザーエングレーバー(彫刻機)性能:(準備中)
  • レーザーパワー: 1600mW
  • レーザー周波: 405nm
  • レーザー光色: バイオレット
  • ヘッドサイズ: 33mm x 33mm x 55mm
  • 焼き付け可能範囲: 120mm x 125m


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Modela MDX-15 でPCBを作成する

Modela MDX-15 でPCBを作成する方法について

手軽に彫刻ができるマシン Modela MDX-15 です。


概要
1.Eagle CAD で回路図を作成し fablab-mill-n-drill.ulp を使って ミリングとドリルのデータを作成し、これを DXFフォーマットで出力し、Dr. engraveでそれを加工出力する

2.表示Layerを"20Dimension, 46Milling, 45Holes"の3つにして、"File"-"Export"-"DXF"で、DXFファイル出力する。 "20Dimension, 45Holes" の2つだけのDXF(穴あけ用)も作る
 Dimensionレイヤーは寸法調整用なので、サイズを確認しておく必要がある。

3.

参照
http://theoriesblog.blogspot.jp/2015/06/roland-modela-mdx-15.html
http://ailab.t.u-tokyo.ac.jp/~aoki/tutorial/pcb/

作成例 ミリングだけ

EagleCAD で作成した回路図 に fablab-mill-n-drill.ulp を使って ミリングとドリルのデータを作成


自作 レーザーカッター 彫刻機

自作 レーザーカッター 彫刻機

キットを購入し自分で組み立てたマシンです。 レーザーヘッドは別途購入しました

レーザーカッター・彫刻機 性能:(¥100/時間)
  • レーザーパワー: 10W
  • レーザー周波: 405nm
  • レーザー光色: バイオレット
  • 加工範囲: 約600mm x 400m
切断できる素材
シナベニヤ、バルサ材、MDF(中密度繊維板)、コルク、黒色アクリル 等

刻印できる素材
皮、シナベニヤ、バルサ材、MDF(中密度繊維板)、コルク、黒色アクリル、塗装面 等

利用してみたい方、お気軽にご連絡ください。
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金属の加工もできる フライスマシン

金属の加工もできる フライスマシン 手動操作マシンと CNCマシンの2台あり

フライスマシン性能:(¥500/4時間 or ¥1000/日)

  • モーター電源 AC38~40V ⁄ 電源トランス(付属 ⁄ 100V 50/60Hz)
  • 消費電力 200W
  • 回転数 1,200~6,000minˉ¹ (回 ⁄ 分) スピードコントロール付
  • 機体寸法 横350mmx奥行き420mmx高さ500mm
  • コレットチャック径 φ6mm
  • 重量 13.9kg
  • 定格使用時間 30分
クロステーブル部
  • テーブル寸法 200mmx200mm(T溝付)
  • ハンドル目盛 10 ⁄ 100mm(ハンドル1回転 ⁄ 2.0mm)
  • スライド量 前左右:70mm
  • 後:40mm
スタンド部
  • 高さ 500mm
  • 上下スライド量 65mm
  • テーブル面からの高さ 最大220mm
  • モーター取り付け穴 43mm
  • 傾斜 右方向90度

利用してみたい方、お気軽にご連絡ください。
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