Raspberry Pi Original Touch screen LCD Configration



○ 画面の上下を逆にする。
(タッチスクリーンも同時に逆になった。)

Rotating the screen
If you're using our stand, you'll have to rotate the screen. We've orientated it so that the Pi power, AV and HDMI ports are facing upwards, to keep the sleek low profile look, and the GPIO is at the bottom so you can wrap a ribbon cable underneath for easy access to GPIO via Black HAT Hack3r.

You can rotate the LCD by editing /boot/config.txt and adding the line: lcd_rotate=2 to the top.

You can do this by booting up your Pi, going into the Raspberry menu, picking "Accessories" and then "Terminal".

In Terminal, type "sudo nano /boot/config.txt"
Add the line "lcd_rotate=2" to the top of the file.
Press CTRL+X
Then Y
Then Enter.
And reboot!

MP3プレイヤー DFPlayer mini 覚書

MP3プレイヤー DFPlayer mini を使うための参考URL

DFPlayer Mini SKU:DFR0299 - Robot Wiki - DFRobot








ユニバーサルスイッチと組み合わせて、おしゃべりリモコンにしてみました。


ユニバーサルスイッチボックス


いろんなスイッチが接続できて、商用電源をオン・オフできる、スイッチボックスを作成しました。
中身は、ラズベリーパイZEROにSSRです。
GPIOをスクラッチでプログラムして使えるようにしました。
特別支援学校の先生等を念頭に、誰でも気軽にプログラムできる、ユニバーサルなスイッチボックスです。
およその製作費用の目安は
スイッチボックス、3500円です。(ケースはジャンク品を使ったのでただ)
スイッチの製作費用は
ぬいぐるみ型タッチスイッチが400円
スポンジ型プッシュスイッチが2000円
超小型指先スイッチが200円
大きいプッシュスイッチが200円
お問い合わせは涵養塾まで
http://www.chumup.nrt













参考
簡単な説明

Raspberry Pi 電源投入で、Scratchのプロジェクトを自動起動する

Raspberry Pi 電源投入で、Scratchのプロジェクトを自動起動する

1.Configの設定(本当に必要か?)
参照URL
https://www.raspberrypi.org/documentation/configuration/raspi-config.md

コマンドラインで以下を実行

   $ sudo raspi-config

メニューの中から
  3 Boot Option
を選択

選択メニューから
   B4 Desktop Autologin Desktop GUI, automatically logged in as 'pi' user
を選択

2.自動起動の設定ファイルを作る

   /home/pi/.config/lxsession/LXDE-pi/autostart
このファイルに以下の2行を付け加える
   @scratch /home/pi/startp.sb  (実行したいスクラッチのプロジェクトファイル)
   @python /home/pi/broadstart.py  (スクラッチを起動するためのコマンドを吐き出すプログラム)


3./home/pi/broadstart.py の中身
   import time           #timeモジュールの読込み
   time.sleep(60)        #60秒スリープ PiZeroの起動ではこのくらい
   import scratch        #Scratchモジュールの読込み
   s = scratch.Scratch() #Mesh Serverと接続
   s.broadcast("start")  #"start"を送る Scratchでこの"start"を受け取ったら開始とする

4.Scratchでのプロジェクト
  *プロジェクトの開始は、Pythonの s.broadcast("start") の文字列
 *GPIOを使うために "gpioserveron" を 送る
詳しくは下記URL参照
https://www.raspberrypi.org/documentation/usage/scratch/gpio/README.md

参考URL:
https://www.moyashi-koubou.com/blog/python_scratch_send_val_cmd/#scratchpy
https://github.com/pilliq/scratchpy

Raspberry Pi をパソコンやスマホで使う VNC

Raspberry Pi をモニター、キーボード、マウスなど接続せずに使うには、VNCがとても便利です。

 設定は、いろんなところで、紹介されています。

 私は、こちらのURLを参考に設定しました。

パソコンや、スマホのVNC Viewer は こちらを使っています。


パネルパンチ

 パネルパンチ IDEAL K-700S カッターKO-711

金属に四角い穴を開けるための道具です


穴の大きさは 5X13.2mm です

穴あけ能力は
アルミ板3mm
鉄板1mm



とても簡単です

電子工作オープンラボ 本格始動

涵養塾 電子工作オープンラボ

機材も充実して 平成28年4月1日から本格的にサービス開始!!
基本使用料は1回ワンコイン(500円)です。

何があるかは ”涵養塾の在庫票” を見てください。
在庫表の中で価格の記載が無いものはラボ内で自由に使えます。
自由に使えるジャンク品もたくさんあります。

主な機材は

・3Dプリンタ(材料費込み) 200円/1時間
・3Dプロッタ MODELA MDX-15(材料持込) 500円/4時間
・CNCフライスマシン オリジナルマインドPRX(材料持込) 500円/4時間
・レーザー加工機 出力1.6W  35X50cm 100円/1時間
・カラーインクジェットプリンタ(A3)
・カラーレーザープリオンタ(A4)

フライスマシンProxon NO.27000
ミニルーター
ドリルスタンド
超音波カッター
マイクロベルトサンダー
グラインダー

オシロスコープ
ロジックアナライザー
マルチメーター

A4スキャナー

お試しで使える ボードも各種そろっています。

涵養塾オリジナルは全製品、そのほかにも
・Raspberry Pi Type B ARM
・ArduinoMega AVR-atmel2560 ・GR-SAKURA-FULL 32bit RX63N ・TG-LPC11U35-501 Cortex-M0 50MHz TI Launch Pad Eva. Kit Stellaris LM4F120 STMicro STM8L-Discovery STM8L STMicro STM32 F3 Discovery STMicro STM32 F401RE nuvoton NuTiny-SDK-Nano-130 Cortex-M0 ちっちゃいものくらぶ ちびでぃ~のPro328 AVR-atmel328 ちっちゃいものくらぶ なのぼ~どAG AVR-atmel8 FPGA MAX10 Eva. board ODYSSEY-MAX10-KIT BlueTooth Smart sensor board Koshian MP-KSN001B BLE4.0
・ESP-Wroom02

CHUM-ESPW02BB(esp8266) でLUAを動かす!

東芝のFlashAirにLUA機能があるということで、試してみようとしましたが、LUAが使えるのは、Ver3以上、私が持っているFlashAirはVer2でだめでした。

 そこで、CHUM-ESPW02BB(esp8266)では、どうかというと、これができます。

 以下、やってみたことと、注意点をまとめました。

使用環境
CHUM-ESPW02BB(esp8266)
・UBS-Serial ft232
実験用ATXPower

※概要

LUA:とはこれです  Script言語のひとつですね。
LUA LOGO

LUACHUM-ESPW02BB(esp8266)で使うには、NodeMCUと言うファームウェアが使えます。
NodeMCU LOGO

NodeMCUとはこれです 最近の中国ではいろんなものが出来ています。(気が付けば、ハードはもちろんソフトもツールもすべて中国製? 日本ガンバ!)


NodeMCUのインストール

関連データはGitHubにあります。 最新版のファームウェアはこちらのページから

2016年4月5日現在は、
nodemcu_float_0.9.6-dev_20150704.bin
nodemcu_integer_0.9.6-dev_20150704.bin
この2つですが、今回はさほど容量が違わないような気もするので、とりあえずfloat版を選んでみます。

これを、適当なフォルダにダウンロードしておきます。

次に、CHUM-ESPW02BB(esp8266)に書き込むわけですが、専用のツールがあります。
NodeMCU flasherです。Githubからダウンロードし、”ESP8266Flasher.exe”を実行します。
(Win64とWin32を選ぶ必要があります。)


NodeMCU flasherの設定
 ・COM Port を CHUM-ESPW02BB(esp8266) と接続したCOMPortに設定します。(ここではCOM10でした)
 ・Config タブに移って、先ほどダウンロードしたファームのファイルパスを設定します。
  赤丸のギアマークのようなアイコンをクリックするとファイルが選べます。 ファイルを選択すると赤四角のところに、入力されます。

 ・ここで、重要な確認 CHUM-ESPW02BB(esp8266) のジャンパを
Down Load Mode にします。

 ・いよいよ、Flash(F) をクリックします。 書き込んでいる最中は、下記のような表示になりました。


 ・終わったら、再度重要な確認 CHUM-ESPW02BB(esp8266) のジャンパを
Flash Boot Mode にします。


ESP8266 Lua Loader のインストール

 ・これで、シリアル端末を接続すればLUAが使えるようになりましたが、ここでも、使い勝手のよいツールが用意されています。
ESP8266 Lua Loaderです。 私は、このページからVer0.91をインストールしました。

このツールを使うと、何かと便利ですね。 

Wi-Fi Module ESP-WROOM-02 で ArduinoOTA (Over The Air) と SPIFFS

Wi-Fi Module ESP-WROOM-02  で ArduinoOTA (Over The Air / Wi-Fiでの書き込み)

CHUM-ESPW02BBを使っていろいろ実験をするのに、OTA(Over The Air)を試してみた

こちらを参考にさせていただきましたところ、すんなりと動作しました



また、ファイルを使うときに便利な SPIFFS も試してみました

こちらを参考に試してみたのですが、はじめ動作せず、調べていくと時間節約と思って「ボードの設定」でFlashSizeを小さくしていたことが原因でした。



同じくこちらのwebSocketも実験してみたところ、うまく動作しました。


ファームウェアのアップデートのときはこちらを参考にさせていただきました。

ESP-WROOM-02は安いし、情報も結構あるので、使えそうですね、


追加情報

新しいパソコンで実行したらエラーに??????

”Python27”がインストールされていて、PATHが設定されていることが必要だった。!!
http://qiita.com/wamisnet/items/01e9856ac21c65c40ce7

フォトリフレクターTPR-105Fの特性

フォトリフレクターTPR-105F を #ライントレース に使うために特性を測定してみました。
白いコピー用紙に、レーザープリンターで書いた黒と、マジックインクで書いた黒の違いを比べました。
やはり、見た目ではほとんど同じ黒ですが、赤外(940nm)では反射率がだいぶ違うようです。
注意が必要ですね。

測定は、↓こんな様子で行いました。

Wi-Fi Module ESP-WROOM-02 の I/O  について

Wi-Fi Module ESP-WROOM-02 の動作確認中に PWM Pin の確認したところ 通常のArduinoとはちょっと違っていたので、メモしておきます

1.PWM 出力は すべてのIOピンが対応できます

 analogWrite ( Pin , Val ) ;

 Pin : 0~6 , 12~15    Val : 0~1023

 Val = 0 で 0V
 Val = 1023 で 3.3V


 1-2.出力のパルスデューティー比は 規定値では0-1023 で可変です。(0-255ではありません)
 255にするには、analogWriteRange(new_range); で変更できます

 1-3.出力周波数は規定値で1KHzです。
 analogWriteFreq(new_frequency); で変更できます

2.pinMode で使える Modeは
  Digital pins 0—15 は INPUT, OUTPUT, or INPUT_PULLUP.
   Pin 16 だけ INPUT, OUTPUT or INPUT_PULLDOWN_16.

3.割り込みは pins0-15 です

4.analogRead(A0) は 0-1.0Vのレンジです

5.シリアル通信は2ポートあるのですが、同時には使えません切り替えは
  Serial.swap()  です

詳細はこちら


その他 基本的な使い方はこちら↓のリンクを参考に

・ESP-WROOM-02 開発ボードの使い方をザッと紹介
・Arduinoマイコンとしても使える小型WifiモジュールESP-WROOM-02を使ってみる(準備編)

DesignSpark PCB のデータを DesignSpark Mechanical で使う

DesignSpark PCB のデータを DesignSpark Mechanical で使う

 DesignSpark PCB で作ったPCBをチェックしたり、ブートローダを書き込んだりするための治具をつくるために、3Dプリンターを活用したい。
 そこで、DesignSpark PCBのデータを DesignSpark Mechanical で使ってみた。


 作ってみたのは、Ben_K のROM書き込み用治具で、ICSPコネクタ、シリアル」コネクタ、電源関係ジャンパコネクタのピンをPOGOピンで当たるためのベースです。

 まず、DesignSpark PCB で DesignSpark Mechanical 用のファイルを出力する。

 次に、このファイルをDesignSpark Mechanicalに取り込みます。
 すると、こんな感じで読み込めます。

 表面をコピペして横に移動すると、下の図ように穴のデータだけが取り出せます。

 ここで、必要な穴の位置に必要な直径の穴を重ね(そのままの直径でよければいらない)、穴を開けます。

 すべて選択して、プルしてあげれば、必要な穴だけ開いた板ができます。

 後は、必要ないろいろを付け足してあげて、STL出力しプリントアウトしたのが、上の写真です。

 使えそうですね。