OttoロボットをmBlockでプログラミングするときの機能拡張方法をメモしておきます。
マニュアルには、「機能拡張を管理する」ダイアログで"ottodiy"を検索してダウンロードする方法が記載されていますが、OttoDIY/Hyumanoidは検索しても見つかりません。
そんな時は、OttoDIY/Hyumanoidのファイルに含まれているExtensionのzipファイルを「機能拡張を管理する」ダイアログの”拡張機能を追加する”ボタンで追加するとOKです。
IoT でホームセキュリティーシステム
IoT のお勉強に、ホームセキュリティーシステムを構築してみました。
窓やドアに取り付けたセンサーで、窓やドアの開閉を察知し、インターネット経由で、スマホに知らせるシステムです。
使った装置は
写真で説明すると、右上の黒いのが、5V AC-DC 電源、中央の緑の基盤は 5V to 3V DC-DCコンバータ、その左が、
ESP-Wroom-02 Breakout Board
https://chum.official.ec/items/8075423
そして、左端に、センサー接続用の端子です。
すべて、手持ちの在庫で、間に合わせ、購入したのは、ケースにした、¥100ショップのA4ケースです。
今回の実際の購入金額はケースの108円だけでしたが、すべて購入したとしても、センサーを除き3000円くらいだと思います。センサーは、1か所100円くらいですが配線は大変です。
スマホとESP-Wroom-02は、IFTTT と beebotte の無償サービスを使って、双方向の通信が可能になるように作りました。
動作としては、
1.スマホからESP-Wroom-02にコマンド送出
2.ESP-Wroom-02からスマホに状態報告
です。
ご興味のある方は、涵養塾までお問い合わせください。
IFTTT
https://ifttt.com/
beebotte
https://beebotte.com/
#WSPWroom02 #ESP8266 #IoT #IFTTT #beebotte #ArduinoIDE #HA #ホームセキュリティー #MQTT #HA
窓やドアに取り付けたセンサーで、窓やドアの開閉を察知し、インターネット経由で、スマホに知らせるシステムです。
使った装置は
写真で説明すると、右上の黒いのが、5V AC-DC 電源、中央の緑の基盤は 5V to 3V DC-DCコンバータ、その左が、
ESP-Wroom-02 Breakout Board
https://chum.official.ec/items/8075423
そして、左端に、センサー接続用の端子です。
すべて、手持ちの在庫で、間に合わせ、購入したのは、ケースにした、¥100ショップのA4ケースです。
今回の実際の購入金額はケースの108円だけでしたが、すべて購入したとしても、センサーを除き3000円くらいだと思います。センサーは、1か所100円くらいですが配線は大変です。
スマホとESP-Wroom-02は、IFTTT と beebotte の無償サービスを使って、双方向の通信が可能になるように作りました。
動作としては、
1.スマホからESP-Wroom-02にコマンド送出
2.ESP-Wroom-02からスマホに状態報告
です。
ご興味のある方は、涵養塾までお問い合わせください。
IFTTT
https://ifttt.com/
beebotte
https://beebotte.com/
#WSPWroom02 #ESP8266 #IoT #IFTTT #beebotte #ArduinoIDE #HA #ホームセキュリティー #MQTT #HA
Blue Tooth Serial module HC-06 設定・確認マニュアル
Blue Tooth Serial module HC-06 設定・確認マニュアル
工場出荷状態
BAUD=9600
PIN=1234
Arduinoのシリアルモニターでは"CRおよびLF""9600bps"の設定で接続します。
HC-06の電源を入れると
+READY
+PAIRABLE
とレスポンスが帰ってきたらOKです。
"AT"をおくると"OK"とレスポンスが帰ってきます。
涵養塾仕様は
DeviceName と BAUDを変更します。
"AT+NAMECHUM**"を送信すると
+NAME=CHUM01
OK
とレスポンスが帰ってきます。
"AT+BAUD8"を送ると
+BAUD=8
OK
とレスポンスが帰ってきます。
AT+HELPのリスト
Command Description
----------------------------------------------------------------
AT Check if the command terminal work normally
AT+RESET Software reboot
AT+VERSION Get firmware, bluetooth, HCI and LMP version
AT+HELP List all the commands
AT+NAME Get/Set local device name
AT+PIN Get/Set pin code for pairing
AT+BAUD Get/Set baud rate
AT+CLEAR Remove the remembered remote address
AT+LADDR Get local bluetooth address
AT+DEFAULT Restore factory default
AT+COD Get/Set local class of device
AT+IAC Get/Set inquiry access code
AT+ROLE Get/Set master or slave mode
AT+STATE Get current state
AT+UARTMODE Get/Set uart stop bits and parity
AT+ENABLEIND Enable/Disable Indication print
AT+LSP List Paired Device List
AT+RESETPDL Reset Paired Device List
AT+REMOVEPDL Remove one entry from Paired Device List
-----------------------------------------------------------------
Note: (M) = The command support master mode only, other commands
support both master and slave mode.
For more information, please visit http://www.bolutek.cn
Copyright@2012 www.bolutek.cn. All rights reserved.
BAUDのパラメータは以下の通り、
1---1200
2---2400
3---4800
4---9600
5---19200
6---38400
7---57600
8---115200
9---230400
A---460800
B---921600
C---1382400
default:4---9600
AT-Commandの説明
http://diwo.bq.com/wp-content/uploads/2014/11/BLK-MD-BC04-B_AT-COMMANDS.pdf
+NAME=CHUM07
Windows10でFT232RL FTDI アダプタを使ってテスト設定するときの手順
1.FT232RL FTDI アダプタをUSBに接続し、Aduinoのシリアルモニターを起動
2.HC-06をFT232RL FTDI アダプタに接続すると
+READY
+PAIRABLE
とレスポンス
3."AT"をおくると
OK
とレスポンス
4."AT+NAMECHUM**"を送信すると
+NAME=CHUM01
OK
とレスポンス
5."AT+BAUD8"を送ると
+BAUD=8
OK
とレスポンス
6.Windows10でHC-06とペアリングする(PINは1234)
7.ペアリングできたら、デバイスマネージャでCOMポート番号を確認し、「TERA Term」等ターミナルアプリで、HC-06の割り当てられた、COMポートに接続する
+CONNECTING<<**:**:**:**:**:**
CONNECTED
とレスポンス
7.HC-06のCOMポートとFT232RL FTDI アダプタのCOMポート間で通信を確認
8.ターミナル側アプリを終了すると
+DISC:SUCCESS
+READY
+PAIRABLE
とレスポンス
*注)
Windows10では、HC-06をペアリングするとCOMポートが2つ割り当てられる。どちらが使えるか確認する必要あり??
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